熱中すること、諦めること、客観的になること

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これを読ませていただいた。

以下に感想とメモ書きを。

 

1、キモチワルさの根源

 キモチワルイとモテないらしい。

 そしてキモチワルさの根源は大きく分けて以下の2つ。

 

・臆病さ

・バカさ

 

 この2つを少し詳しく見る。

 

・臆病さの種類

 リスクについて考えすぎて行動できなくなる臆病さ

 単純に怖がりな臆病さ

 

・バカさの種類

 かんちがいしているバカ

 臆病なのを隠そうとしているバカ

 

 これがキモチワルさを構成しているらしい。

 ちなみに、自分は「リスクについて考えすぎて行動できなくなる臆病さ」と「臆病なのを隠そうとしているバカ」ということが当てはまっていると思った。

 だからだいぶキモチワルイ人間ということになる。

 

 なので、モテたければリスクについてある程度の部分までで考えるのをやめて、その分で自分がやっていることがどうバカなのかをよく考える、という方向で頭を使った方がいいと思った。まぁ難しいんだけど。

 

2、熱中すること

 臆病さを払拭するためには、「心のふさと」を持つことが効果的らしい。

 「心のふるさと」とは、「外で何があっても、自分にはこれがあるから大丈夫」と心の拠り所となるもの。

 これを持つと安心感を得ることができる。だから行動にも自信が持てるようになるんだと思う。「ミスしても大丈夫!」ってな感じで。

 「心のふさと」となるものは熱中しているものらしい。私の場合、直近だと交際相手だった。最近まで「心のふさと」を持っていたので、この熱中することの効用についてはよくわかる。

 ただし、熱中と逃避は違うことに注意が必要。それが「心のふさと」になり得なければ、それに熱中していることにはならず、ただの暇つぶしをしているにすぎない。

 

3、諦めること

 自分が相手にどう見られているか、どういう印象を与えるかということを全て自分でコントロールするということを諦めることが必要らしい。

 「こういうこと言ったら好かれるだろう」とか、「こういうことやったらこういう気持ちになるだろう」とか、相手にウケることばかり考えて動かない。「自分を出して解釈は相手に任せる」というスタンスの方が、妙なギラギラ感が出なくてキモチワルくならないらしい。

 

4、客観的になること

 とはいえ、何でもかんでも「自分を出して解釈は相手に任せる」ではまずい。下品で失礼な「自分」なんて誰も見たくないからだ。

 だからここで必要なのは、客観的になること。

 「自分が相手にどう見られてるか」を「下品で失礼でないか?」という基準だけで考えてみることが必要。

 

5、終わりに

 このほかにもこの本では、まだまだ面白い要素について書かれている。

 以下にメモを書く。

 

・相手と同じ土俵に立つこと

・臆病な考えは堂々巡りの思考から生まれる

・自分を説明することはできるか?

・相手と対話すること

・自分の中にある「女性」を司令塔にする

 

 面白い本でした。まだまだ考えるネタはつきません。